毎年恒例の「畜魂祭」を令和6年11月19日(火)に実施しました。T-PIRC農場では、ホルスタイン、ニワトリを飼育し、教育と研究に幅広く利用しています。
本畜魂祭は、動物に対する深い敬意と、生命の尊さを重んじ、家畜は単なる労働力や食料源ではなく、人間社会と深いつながりを持つかけがえのない存在であることを認識し、深い感謝する機会となっております。
当日は穏やかな秋晴れのなか、福田直也センター長、加藤盛夫部門長、浅野敦之助教(畜産学担当)をはじめT-PIRC農場関係者、学生等多くが参集し、畜魂に祈りを捧げました。