■国際農学ESD(Ag-ESD)連携教育プログラムとは
連携教育プログラムとは、茨城大学の「大学院教育プログラム」の一環で、平成20年度はインドネシア研修旅行「熱帯
農業フィールド実習」に、筑波大学の大学院生5名が参加いたしました。ポスター発表、土壌分析、植物病原菌の観察等、充実した
研修プログラムに加わることができ、全員大変大きな刺激を受けて帰国しました。
また、「大学院教育プログラム」の締めくくりとして、2009年1月12日から13日にかけて、茨城大学農学部を会場として
ワークショップが開催されました。筑波大学からは、インドネシア研修旅行に参加した学生を始めとした大学院生がポスター発表を行
いました。また、筑波大学大学院生命環境科学研究科からは、田島淳史氏が基調講演を、さらに野村名可男氏がプレナリー講演を
それぞれ行いました。
■インドネシア研修旅行
■大学院 教育ワークショップ
■アフガニスタン交流プログラム
2002年に当時のアフガニスタン暫定政権から灌漑・水資源省の副大臣を招聘したのを機に、Ag-ESDシンポジウムにアフガニスタンから専門家を毎年招いて、
交流プログラムを推進しています。